アクセス・医院情報
- TOP
- アクセス・医院情報
医院情報
医院名 | 医療法人 勝俐会 せきかつひろ歯科口腔クリニック |
---|---|
院長 | 関 勝宏 (せき かつひろ) |
所在地 | 〒860-0834 熊本県熊本市南区江越1丁目15-11 |
電話番号 | 096-377-1188 |
診断内容 | 歯科一般、口腔外科、インプラント、小児歯科、矯正歯科 |
診断時間 | 平日9:00~13:00/14:00~17:30 土曜9:00~16:00 |
休診日 | 日曜・祝日・第1、2、4木曜日 ※第3木曜日と祝日のある週の木曜日は診断します |
駐車場 | 13台 |
アクセス
平成大通り沿い TOKYO KITCHEN STYLEより西に200m
院長・スタッフ紹介
ご来院くださった皆さまが生涯にわたって「食べる」「話す」「笑う」ことを、心から楽しめるように、お口からはじまる全身の健康と心の健康をお守りするために最善を尽くすことが、当院のコンセプトです。
こちらでは、熊本市南区の歯医者「せきかつひろ歯科口腔クリニック」の院長とスタッフの紹介をいたします。
院長紹介
熊本市南区江越にあります「医療法人 勝俐会 せきかつひろ歯科口腔クリニック」院長の関勝宏と申します。当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私は歯科医師として、皆様が一生涯ご自分の歯で生活ができるように、そして食べること、話すこと、笑うことを心から楽しめるように、皆様と一緒に努力していきたいと考えております。
これまで口腔外科の専門医として、患者さまの全身管理、顎顔面領域(上下の歯と顎まわり)における疾患や外傷などに対する診断と治療・手術を行い、口腔内外の痛みや違和感、乾燥といった口腔内科的疾患も診てまいりました。
また、大学病院や公立病院にて難易度の高いインプラント治療やインプラントのトラブル症例も数多く経験し、当院を開院後も数多くのインプラント手術を行なっております。これまでの経験を生かし、患者さま一人ひとりに合った最善の治療をご提供できるように努力してまいります。
患者さまの痛みや不安を取り除くことはもちろんのこと、口腔領域の健康からはじまる全身の健康を皆様が維持できますように、口腔内のメインテナンスや予防医療にも力を入れています。
地域の方々、来院された患者さま、当院のスタッフや家族など、一人でも多くの方に幸せになっていただけるように、日々努力いたします。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
医療法人 勝俐会 せきかつひろ歯科口腔クリニック
院長 関 勝宏
Seki Katsuhiro
院長関 勝宏
- 略歴
- 真和中学校・高等学校卒業
- 九州大学歯学部卒業
- 九州大学大学院にて歯学博士を取得
- 九州大学顔面口腔外科、九州中央病院歯科口腔外科、九州大学病院再生歯科インプラントセンター勤務後、福岡・熊本の歯科医院にてキャリアを積み、現在に至る。
- 資格・認定医
- 歯科医師
- 歯学博士(九州大学:甲)
- (社)日本口腔外科学会認定「口腔外科専門医」
- 日本口腔インプラント学会認定「口腔インプラント専門医」
- ITI 日本支部公認インプラントスペシャリスト
- 日本アンチエイジング歯科学会 認定医
- JDA臨床歯科麻酔管理指導医
- 臨床研修指導医
- 所属学会等
- 日本口腔外科学会(専門医)
- 日本口腔インプラント学会(専門医)
- 日本口腔診断学会
- アンチエイジング歯科学会(認定医)
- 九州大学病院研修登録医
- 九州再生医学・インプラント研究会
- Omura’ Methods 第6期生
(大村祐進先生(下関市)による、生体に調和した審美的・機能 的な補綴物を、長期的に維持するための方法論の講習コース) - JT コンセプト 第9期生
(田代浩史先生(浜松市)による、接着理論およびダイレクトボンディングの講習コース) - 船越歯周病学研修会
(船越栄次先生(福岡市)による、歯周病学のベーシック・マスターコース、インプラントアドバンスコース受講)
学会、講演会での発表・論文業績 →詳細情報はこちら
歯科医師紹介
Baba Kanichi
馬場寛一
- 略歴
- 九州大学歯学部卒業(鹿児島県出身)
- 九州大学病院 顔面口腔外科
- 屋久島徳洲会病院 歯科口腔外科
- 資格・認定医
- 歯科医師
- JDA臨床歯科麻酔管理指導医
- 九州インプラント研究会KIRG
- 日本口腔インプラント学会
- 趣味
- テニス、お酒
- メッセージ
- 患者さまと向き合い、丁寧な説明と治療を心掛けています。お口にまつわるお悩みを一緒に解決させていただければと思いますので、何でもご相談ください!
専門医紹介
Atsushi Yasunaga
矯正専門歯科医師安永 敦
- 略歴
- 九州大学歯学部卒業
- 九州大学歯学部大学院卒業
- 資格・認定医
- 歯学博士(九州大学)
- 日本矯正歯科学会認定医
- 趣味
- アンチエイジング
- メッセージ
- 幼児・学童期の健やかな咬合育成と、成人期の咬合の再構築を専門的に行います。私自身も矯正治療を受けた経験から、「歯並びが変われば口元が変わり、口元が変われば表情が変わり、表情が変われば心が変わる」ことを実感いたしました。皆さまもそのような体験をしてみませんか?全力でお手伝いいたしますので、何でもお気軽にご相談ください。
歯科衛生士:常勤11名、パート2名
- 資格等
- 日本口腔インプラント学会会員 3名
- 日本口腔インプラント学会認定インプラント専門歯科衛生士 1名
- 日本顕微鏡歯科学会会員 1名
- JDA臨床歯科麻酔認定歯科衛生士 7名
「患者さまの声」をしっかり伺うため、個室のカウンセリングルームを2つ設けております。できるだけ専門用語を使わず分かりやすい説明を心掛けていますが、ご不明点は遠慮なくお尋ねください。 プライバシーを守る半個室です。リラックスして治療をお受けいただけるよう、椅子(ユニット)の座り心地にもこだわっています。 安心、安全な手術を行うために、クリーンな個室の手術室を設けています。手術用ライトで狭い口の中を明るく照らして安全に手術を行うことができます。 いくら滅菌された器具を使用しても、手術専用の「手洗い」がしっかりできていなければ、安心・安全で清潔な手術はできません。 当院では治療などを行って『噛めるようになること』がゴールではなく、『噛めるようになった先の患者さまの栄養状態や全身状態が良好であること』をゴールだと考えています。そのため管理栄養室も設け、常勤の管理栄養士が食事指導や栄養指導、口腔機能の改善のための手助けを行っております。 管理栄養室にあります。ヒトの身体は、体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪でできています。これらの成分を分析できるのが体組成計で、栄養状態に問題はないか?身体がむくんでいないか?身体のバランスが整っているか?筋肉が衰えていないか?骨のミネラル分が不足していないか?などを知ることができます。 三次元立体画像での正確な診断のために、歯科用CTを設置しております。インプラントや口腔外科手術の診断や根管治療での診断に使用しています。当院のCTは画像の質がとてもよく、精密な治療をするために欠かせません。 SurgiTel社製 10倍視野 等、常に心掛けています。 Medical Progress社製 3.2倍視野 歯科用顕微鏡は、高倍率で細部まで観察でき、肉眼では見逃しがちな微細な病変を正確に確認できます。特に、根管治療やインプラント手術などでは、治療の精度を大幅に向上させ、安全で効果的な治療を提供します。精密な治療が可能となり、患者さまの不安を軽減します。 患者さまにより良い医療を提供するために、Er:YAGレーザーを導入しております。 効果:蒸散 等 効果:切開・蒸散 等 効果:切開・止血 等 歯周病菌の親玉菌であるP.g.菌(ポルフィロモナス・ジンジバリス菌)を検出するPCRの機械です。 P.g.菌がいると歯周病になりやすく、しかも悪化しやすいと言われています。P.g.菌は血液を栄養としているので、歯ぐきから血がでていると、何千何万倍にも増えていきます。 歯医者での治療に不安の強い患者さまには、笑気ガス(吸入麻酔薬)を用いた無痛治療も行います。 当院は、オフィスホワイトニング(クリニックでのホワイトニング)、ホームホワイトニング(自宅でのホワイトニング)、ともに対応しております。 高血圧、不整脈、糖尿病などの全身疾患をお持ちの患者さまの治療を安全に行うために、また、患者さまの急変に対応するために、心電図・血圧等を測定するモニターを完備しています。院内にはAEDも設置しています。 正確な診断のためには、さまざまな臨床検査も必要です。当院では、血液検査や細菌検査、細胞診・病理組織検査を行い、正確な診断と診断に基づく治療をご提供できます。 ケガをして血管が破れると、その血管の穴を埋めるためフィブリンという物質が形成され、傷口をふさいで傷の治りを促進します。CGFとは、このフィブリンを人工的に製作した物で、患者さまご本人から採取された血液を遠心分離機にかけておつくりします。 患者さまに使用する器具はすべて滅菌処理を行い、使い捨てにできる物は、できるだけ使い捨ての製品を使用するようにしています。また当院では、医療先進国であるヨーロッパで最高基準クラスBの滅菌機のみを使用しています。 患者さまにご納得して治療を受けていただくために、細かい部分まで高画質で映し出すことが可能なCCDカメラを全台に導入しています。手鏡を見ていただくことが困難な場所を拡大して画面上に映し、現在の口内・歯の状況を分かりやすく説明してから治療を行います。 むし歯の治療やブリッジ、インプラント治療で行う「歯型採り」は、息ができない、苦しいなどのイメージですが、それらを改善するために光学印象を導入しております。 技工士が石膏に流す工程がないため、詰めものや被せものの精度があがります。栄養指導・看護・保健指導チーム
受付:3名
歯科助手:2名
クリーンスタッフ:2名
事務局:2名
TC(トリートメントコーディネーター):3名
院内設備
カウンセリングルーム(個室)
治療室
手術室(個室)
壁面には大きなHEPAフィルターの清浄機を装備し、きれいな空気を循環させています。
また歯科用顕微鏡も設置しており、高倍率で精密な治療・手術を行っています。手術室手洗い場
当院では、手術室専用の手洗い場を設置しています。手指をしっかり洗った後に使い捨ての滅菌タオルを用いて水分を拭い、手術に臨んでおります。
また、インプラントや口腔外科手術の際には、専用の手術室(クリーンルーム)にて清潔なガウンを着用し、高い滅菌レベルを保った環境で手術を行っております。管理栄養室
体組成計(In Body)
歯科用CT
拡大鏡(ルーペ)
肉眼での治療には限界があります。
視野を拡大することによって、かなり細部まで観察できます。
拡大鏡(ルーペ、歯科衛生士用)
当院の歯科衛生士は全員こちらの拡大鏡を用いて、高倍率の視野で治療を行います。歯科用顕微鏡(マイクロ)
Er:YAGレーザー
レーザーにもさまざまな種類がありますが、Er:YAGレーザーが歯科医療に最も適している理由は、水への高い吸収性にあります。
この波長のレーザーは、水を含んだ生体組織に対する蒸散能力が高く、レーザーを当てた部分の表面にのみ反応が起こります。
それゆえ熱の発生が微小で、痛みが非常に少ないという特長があります。硬組織疾患(歯)に対して
歯周疾患に対して
軟組織疾患に対して
凝固・蒸散
PCRによる歯周病検査
(オルコア)
口内から採取したプラークから、P.g.菌の量を測定し、治療に結びつけることができます。とくに危険なP.g.菌!
笑気ガス
ホワイトニング用の設備(オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング)
生体情報モニター
血液検査・病理組織検査
CGF(再生療法)
患者さまから採取した血液に、一切添加物を加えずに製作できる完全自己血液由来のフィブリンです。CGFは、損傷された組織の再生・治癒に働く「成長因子」を多く含んだ血小板がさらに濃縮されていますので、手術後の痛みが少なく、傷の治りを早め、骨の再生、歯肉の再生を促します。ヨーロッパ基準滅菌機
(DACプロフェッショナル1台、ミーレ2台)口腔内専用CCDカメラ
光学印象
光学印象とは、3Dデータをデジタルで取得する型採りのことで、口腔内スキャナーで歯型を採る装置です。従来の歯の型採りとは違い1秒間に何千枚という写真データを合成することできます。
一部の保険診療と、インプラントやセラミックなどの自費診療で使用します。