こんにちは！

​先日スタッフ2人を連れて、　『日本アンチエイジング歯科学会』の認定講習会に参加してきました。（ちなみに上の写真で院長横に写っているのは、院長の高校の同級生で　この学会の理事をしている　友枝歯科クリニック平尾アンチエイジング研究所　の　友枝亮　先生です）

​最近話題の『抗加齢医学』ですが、これは『元気で長寿を享受することを目指す理論的・実践的医学』で、『究極の予防医学』であるとされています。

​アンチエイジングといえば、ヒアルロン酸やボトックス注入といった美容的なことがまず頭に浮かんでくると思いますが、それは断片的なことで、『皆様の健康長寿をのばすこと』が目的なのです。

​医学の進歩とともに、人の寿命はどんどん伸びてきています。しかし、元気なまま長生きしたいものです。要介護や寝たきりではない健康である期間が『健康寿命』ですね。

『PPK』という言葉があります。これは、DAIGO的かもしれませんが、『ぴんぴんころり』の略です!(^^)!　ピンピン元気に生活をおくり、最後はコロリ。理想の終末期ですね。2013年のデータでは、亡くなる前の要介護年数は、平均で、男性9.02年、女性12.40年だそうです。ながい！！！

​『口腔からはじまるアンチエイジング』はとても重要な役割を果たしています。

​皆様がいつまでも健康でいられるように、スタッフ一同、勉強していきたいと思います！！！

​院長より