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新型コロナウィルスに対する感染予防対策について

新型コロナウィルス感染症の拡大に対して、全都道府県に『緊急事態宣言』が出されました。

感染者が増えると共に、医療崩壊について議論がなされております。歯科の分野でもテレビなどで、良くも悪くも報道されております。口腔内を清潔に保つことは感染予防、重症化を防ぐ意味でとても大切なことだと思いますし、歯科医療が崩壊してしまうと口腔ケアが必要な患者さまの全身状態が悪化したり、痛みの強い患者さまの行き場がなくなり、顎顔面領域の炎症の重症化、口腔がんの発見の遅れ等、様々な問題が生じます。

当院では、クリニック内での感染、患者さま同志の感染、患者さまからスタッフへの感染、スタッフ間の感染、スタッフから患者さまへの感染を防ぐため、そして熊本県・日本での感染症の拡大を防ぐため、以下のような対応を行っております。

<取り組み>
・受付前に消毒用アルコールを設置
・待合室から雑誌、ウォーターサーバー等を撤去
ソーシャルディスタンスの確保
・待合室が混雑しないように患者さまへの車での待機
・患者さまへの来院時の検温(スタッフも通勤前に検温)
・新型コロナウィルス専用の問診票への記載
・受付に飛沫感染予防シールド設置(院長自作)
・定期的な診療室内の換気
・クリニック内の天井の至るところにもともと15個設置しているパナソニック社製『ナノイー  nanoe』発生器によるウィルスキャッチ

・人が触れる物、触れる場所のこまめな消毒薬による清拭
・患者さまへ処置前の抗菌性洗口剤によるうがいの実施
・スタッフの手指消毒の強化徹底
・スタッフ全員の防護服キャップマスクゴーグル、フェイスシールドの装着


<診療内容について>
・緊急性の低い診療の延期
・口腔内をご自身で清潔に保たれている方のメインテナンスの回数を減らす、または延期
・他院からの抜歯や口腔外科処置、インプラントのご依頼、切削などが予想される処置は、これまで通り当院の手術室(クリーンルーム)で行う


<お願い>
なお、以下の項目に当てはまる患者さまは、場合によっては診察をキャンセルもしくは延期していただくことがございますので、ご了承いただけましたらと思います。

・過去2週間以内に、海外へ行った
・過去2週間以内に、海外から帰国した人との濃厚接触がある
・過去2週間以内に、感染者が増加している都道府県に出かけた
・過去2週間以内に、屋内で人が集まるイベント・集会に参加した
・37.5℃以上の発熱がある
・現在同居する人に、発熱・咳などの症状がある人がいる
・最近、咳が出たり喉の痛みや息切れを感じる(花粉症や喘息を除く)
・最近、食事をしても味や匂いを感じなくなった

今後の状況によりましては、診療内容をどんどん縮小していく可能性もございます。出来る限り患者さまの主訴に対応し歯科医療を崩壊させないよう患者さまの口腔内からはじまる健康維持のため、スタッフ一同、努力していきたいと考えております。
何とか皆様と一緒に、この困難を乗り越えましょう!!!
明るい未来を信じて。

              院長より

 

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