詰め物が～！！！
本日は休診させていただいておりました。
午前中はクリニックに行って
患者さまの治療計画を立てた後、
電車通り沿いの某先輩に
自分の歯の治療をしていただきました。
１０年前に入れた右上の詰め物が外れ、
しみてしみて。。。
下の歯であれば自分で麻酔をして、
鏡を見ながら自分で削れるのですが、
上の歯は自分では治療できません！
詰め物が外れた後の数日、
右だけで食べなくてはならず、
とても不便でした。
いくらお腹がすいていて
目の前のおいしい物を食べようとしても、
しみたり痛んだりしたら食欲も失せますね。
晩酌のビールもしみる！
やはり口は健康の入り口。
口腔内・歯はとても大切だと再認識致しました。
しっかりと食物を咀嚼し唾液をどんどん出すことは、
人間にとってとても大切なことです。
しっかりと咀嚼することで栄養を十分に吸収し、
脳にもしっかりと血流が行き渡ります。
歯の痛みや口の中の悩みを抱えて
来院される患者さまの気持ちを大切にして、
明日からまた診療しようと思いました！
外れた詰め物です
１０年前に福岡・姪浜で私の口の中に入った詰め物ちゃん！
１０年間もの間、
私の健康を維持していただき有り難うございました
院長より
監修者情報
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関 勝宏 （せき かつひろ）
歯学博士/口腔外科専門医- 真和中学校・高等学校卒業
- 九州大学歯学部卒業
- 九州大学大学院にて歯学博士を取得
- 九州大学顔面口腔外科、九州中央病院歯科口腔外科、九州大学病院再生歯科インプラントセンター勤務後、福岡・熊本の歯科医院にてキャリアを積み、現在に至る。
